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現在の方向性はさておき、デビュー後1997年〜2000年頃までのジョニー・ラングのギターサウンドはかなり好き。ポスト・レイ・ヴォーンとして引き合いに出されることも多かったジョニー、すごく影響をうけたのは確からしいですがプレイスタイルやサウンドは正直そんなに似てないですね、それっぽいリックがちょっと出てくるのと、アイバニーズの名機「Tube Screamer(チューブ・スクリーマー)」を使ってることくらいでしょうか…。

デビューアルバム「Lie To Me」のジャケットやPVでジョニーは1ピックアップのテレキャスター・エスクワイヤを抱えてますが、この頃もうすでにトレードマークのフェンダー・カスタムショップ製テレキャスター・シンライン(ブリッジエンドにピンナップガールのステッカーが貼ってあるヤツ)を手に入れていたのは確かなようです。軋んだサウンドや乾いていながらも胴鳴りしてる感じはどうもシンラインっぽいですね。

ジョニーのステージアンプはホワイト・トーレックスのカスタムショップ製「Vibro−king(ヴァイブロ・キング)」。これにチューブ・スクリーマー「TS−808」の歪み&ゲインをプラス、もっとゲインを稼ぎたいときはZ.Vex製「Super Hard On」でブースト。至ってシンプル、かつ実用的なセットアップですね。

▼アイバニーズの名機TS−808「Tube Screamer」

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1979年にリリースされたチューブ・スクリーマー初号機。スティービー・レイ・ヴォーン/エリック・ジョンソンをはじめ多くのプロ・ギタリストに愛用された名機。現在もダントツの人気ですね、当時のオリジナルは4〜8万くらいが相場。前面へ張り出すようなミドルレンジとシルキーな倍音、適度にコンプ感のある艶のあるサウンド。81年までの3年間に外観のマイナーチェンジが行われ、ACアダプターのナット、「TS−808」ロゴのハイフン、「Ibanez」ロゴのレジスターマークが省略されます。数々のリイシューやモディファイが発売されていますが、レイ・ヴォーンのトーンを追求するならやはりオリジナルか。

▼Z.Vex製ハンドメイド・ブースター「Super Hard On」

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ビリー・ギボンズやロバート・フィリップらの使用で知られるミネアポリスのハンドメイド・エフェクター・ブランド、Z.Vex。入力インピーダンスが強烈に高くギターからの信号をロス無くそのまんまブースト。グっと音量・音圧を押し上げてくれます。クラシック・ アンプとのマッチングも抜群、実勢価格4万くらい。デザインかわいいですが値段はかわいくないですね。

▼フェンダー・カスタムショップの名作アンプ「Vibro−king」

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1993年に立ちあがったフェンダー・アンプ・カスタムショップから登場したヴァイブロ・キング。ホワイト・トーレックスのルックスが最高にクール!こだわりのポイント ・トゥ・ポイント配線、オールチューブの60Wで10インチ・アルニコスピーカー3発、ヴィンテージ・フェンダーのサウンドを継承しつつ、プリアンプのゲインブーストが出来るファット・スイッチやセンド/リターンの増設など一流ミュージシャンとの意見交換から現在のニーズや使い勝手も考慮された逸品です。深みのあるクリーンにイナタいクランチ、「Dwell/Mix/Tone」コントロールで絶妙なサウンドが得られる63年スタイルのチューブリバーブも装備、クラプトンも使ってましたね!抜群に評判のいいアンプです。ホワイト・トーレックスは残念ながら今や廃番。中古を見つけたら即買いしましょう。実勢価格は35万〜40万。

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テーマ:ギター - ジャンル:音楽

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